関東: 美しすぎる絶景 5選

野反湖(群馬県)

標高1513m、上信越高原国立公園内にある小さなダム湖。周辺は高山植物の宝庫で、ノゾリキスゲを始めとする約300種の彩りや鮮やかな紅葉を楽しめます。野反湖は別名「天空の湖」とも呼ばれているほどの絶景!また、トレッキング、釣り、キャンプなどアウトドアを満喫できるスポットでもあります。

野反湖は群馬、長野、新潟県の県境に位置していて、周囲を2000m級の山々に囲まれています。水深約25m、周囲12kmで、湖水は日本海へ注いでいます。周囲には高山植物が咲き、初夏のレンゲツツジやニッコウキスゲ、秋の紅葉など、静かな湖畔の風景が楽しめます。冬期は閉鎖されます。

 

 

連日の雨、奇跡的に快晴となったその日、私たちはたどり着きました。
ナビが古いからなのか?展望台も休憩所もヒットせず、本当に行けるのか不安のまま山道をひたすら走り続け(ほとんど車もすれ違わない)ようやく湖が見えたときの感動。青空と美しいブルーの湖、風の通る音が聞こえる静寂の中、凛としたたたずまいに圧倒されました。

ネットで見てどんな感じなのかと、谷川へ行く前に足をのばしました。
平日の10時半頃だったせいか他に人が2人だけ笑
人がたくさんいたなら又印象が違ったのかもしれません。
りんどうが咲いていました。夏なら花々、秋なら紅葉でまた素晴らしい景色になることでしょう。
天空の湖、是非出逢ってください。

https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1123095-d1370085-r417784884-Nozoriko_Lake-Nakanojo_machi_Agatsuma_gun_Gunma_Prefecture_Kanto.html#

 


国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑

約190haにも及ぶ園内には、各所に広大な花畑があり、春にはスイセン、チューリップ、初夏にはネモフィラ、バラ、夏にはジニア、秋にはコキア(ほうき草)やコスモスと、四季折々の草花が来園者の目を楽しませてくれます。特に、空中散歩しているような一面可憐なブルー色に染まったネモフィラ畑は絶景ですよ!


3.5haにもなる「みはらしの丘」には、4月下旬~5月下旬にかけて約450万本ものネモフィラが咲き誇ります。この日本最大級のパノラマを見に、全国から多くの人が訪れます。この時期にはチューリップガーデンも満開となり、心和む風景が広がります。真っ赤に染まる秋のコキアやコスモスも見ごたえたっぷりです。

 

 

口コミ情報

「とにかく広大な公園で、ネモフィラ、コキアが有名です。ツアーバスで来ていると思われる外国人観光客も多く、公園そのものは広いのに場所によっては人口密度が高くなっていました。犬を連れてきている人も多く、犬の散歩にもバッチリです。」

 

「とても広大な敷地を持ち、花や緑を楽しめる最高の場所です。春はネモフィラが丘一面に咲き誇りまるで別世界にいるようです。ほかにも様々な花や植物があるので一日散策しても飽きませんよ。」

 

「国営の海浜公園です。夏は有名なロックフェスをやっていたり、ネモフィラやコキア、チューリップ、水仙など、1年中たくさんの花々に触れ合うことができます。遊園地もあり大草原もあり公園内をめぐるトレインも走っていたり、レンタサイクル、犬の散歩、マウンテンバイク、フライングディスク、パターゴルフ、等々1日では遊び切れないぐらいたくさんのことができる場所です。」

 


裏見ヶ滝(東京)

「裏側から見れる滝」で有名なのは鍋ヶ滝(熊本県)ですが、実は八丈島にもあるんです!マイナスイオンをたっぷり浴びれそうです。午前中には、太陽の日差しが滝に当たって虹が出ることもあります。

三原川が水田用水路と交わったところにできた滝。落下する滝を裏側から見ることができるので、この名前が付けられました。マイナスイオンが降り注ぎ、まるでカーテンのように水の流れ透けて見える様子は、心を奪われます。遊歩道はシダが生い茂り、ミニトレッキング気分を味わうことができます。

 

 

口コミ情報

「自然が残っていて素晴らしい場所です。島に詳しい方に連れていってもらいました。時間がなくてもぜひここはおすすめ!」

 

「子供がサンダルで歩いても滝まで13分ぐらいで着きます。 滝の裏は不思議と落ち着きます!亜熱帯の雰囲気味わえます」

 

「三原山の中腹にある滝の裏側を歩ける景勝地。 三原川の沢の周辺はヘゴシダの植物類や蔓植物が鬱蒼としたジャングルが続き10分もかからない所にこの滝はあります。 阿蘇の鍋ケ滝の様に水量や規模は大きくありませんがなかなか南海の孤島の滝の雰囲気があり癒やされます。」

 

 


草津・湯釜

草津白根山山頂にある直径約300m、水深は30mの巨大火口湖。エメラルドグリーンの湖面が神秘的ですね。山麓のレストハウスから歩いて10分ほどでアクセスできます。

白根山は標高2160mの活火山。山頂には、湯釜、水釜、涸(から)釜の3つの火口湖があります。遊歩道は約1km。途中、石が多いのでご注意ください。また火山噴火警戒レベルによっては、コースが閉鎖されますので、事前にお問い合わせください。

 

 

口コミ情報

「万座温泉からバスで来て、帰りは万座温泉まで歩いて帰りました。 バスで降りてすぐに登り道があり、登ってしばらく行くと展望台があり そこから湯釜が見えます。 近くには危ないので行けません。 池の色は空色にミルクを混ぜたような濃い色で美しい色でした。 活火山という感じがしました。」

 

「万座温泉のプリンスホテルから草津温泉行きのバスで、20分。 プリンスホテルまでは日進館からマイクロバスで送ってくれる。 反対行きのバスは軽井沢行きで、2時間ほどもかかる。 白根山で降り、石できれいに整地された登山道を約20分登ると、神秘的な色の湯釜が見える。 」

 

「とても不思議な色彩の火口湖なので、一見するとまるで作り物のような色彩から自然の産物とは思えないほどです。駐車場からは上り坂となりますが、足元は舗装されているので歩きやすく、よほどのヒールでない限りは足元を気にする必要はありません。」

 

 


地獄のぞき(千葉県)

鋸山山頂には「地獄のぞき」と呼ばれる崖があります。鋸山山頂まで登ると。絶壁の上に突き出した岩盤が。それを「地獄のぞき」と呼び、崖からせり出したその場所からは約100m下を見下ろすことができます。下から見上げると本当にあの上に立てるのだろうか、と不安にさえなってきます。

鋸山(のこぎりやま)と言われ、戦後まもなく観光スポットとして今に至っていますが、今から1300年程前に聖武天皇の勅願によって造られた、日本最古の「日本寺」があります。荒々しい山道を散策しながら「百尺観音像」や「千五百羅漢石像群」などの貴重な石像をお参りしながら行くことが出来、その先に待つ「地獄のぞき」は、今や知る人ぞ知る観光スポットになっていますね。

 

 

口コミ情報

「木更津まで来たのだから、「近場で行くトコロないかな」と軽い気持ちで選んだ鋸山でした。しかし侮るコトなかれ鋸山。山の中に色々な見所が詰まっています。「ロープウェイ乗って山頂で景色見てロープウェイで戻って…まあ1時間かな」という甘っちょろい予想は一気に吹き飛びました。「ロープウェイ大人往復900円、大人拝観料600円か。高いな」という意識も、下山時には、妙に納得感がありました。しっかり見れば1日かかるかも知れません。自分の場合、3時間くらい楽しめました。景色だけでなく、数多くの石像、自然が織りなす見事な岩山、日本一の大きさを誇る大仏、そしてアップダウンのキツい階段。是非、全てを廻って欲しいデス。でなければ、鋸山の魅力は分からないかも知れません。もっと有名なスポットになって然るべしデス。」

https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1121127-d1314707-r142687087-Nokogiriyama_Nihonji_Tenbodai-Kyonan_machi_Awa_gun_Chiba_Prefecture_Kanto.html#