香川県
栗林公園
栗林公園(りつりんこうえん)は、香川県高松市にある県立の都市公園(歴史公園)[1]、日本庭園である。国の特別名勝に指定されている。2009年3月16日発売の『ミシュラン観光ガイド』に「わざわざ訪れる価値のある場所」として最高評価3つ星に選定された[2]。高松歴史文化道に指定。また2012年には、アメリカの庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』の「2011年日本庭園ランキング」にて、足立美術館(島根県)、桂離宮(京都府)に続く3位を獲得した[3]。
口コミ情報
「南湖に浮かぶ仙磯の岩は、伊勢津藩藤堂家から派遣され、この庭を造園した『西島八兵衛』の作庭思想が最もよく出ているところです。借景の紫雲山から仙人が南湖に戯れる姿を表現しているものと云われ、湖上の岩は湖底の数百の石組みに支えられています。同様の造園法は、京都の仙頭御所の庭(伊勢津藩小堀遠州作)にも用いられています。 また、南湖に浮かぶ三つの島は草(そう)行(ぎょう)真(しん)をそれぞれが表現しています。」
「栗林公園の池に沢山の鯉が居たのが印象に残っています。HPに行ってみると当時より整備されて綺麗ですね。たしか園内のお土産もの屋さんで和傘を買ってもらった思い出があります。綺麗な庭園ですね。又是非足を延ばして訪れたい場所です。」
こんぴら温泉
香川県のほぼ中央に位置する仲多度郡の西部の町です。総面積は8.47km²で、南北に長く、金倉川と土器川の扇状地にあります。町の西側は標高524mの瀬戸内海国立公園・名勝天然記念物に指定されている象頭山の山裾に沿っています。年間を通して温暖で、暮らしやすく四季折々の花や緑に彩られた美しいまちとして親しまれています。
“奥社”(おくのやしろ / おくしゃ)は厳魂神社(いづたまじんじゃ)の俗称です。御本宮からさらに約1キロ、583段の石段を上がった先にあります。本殿は檜皮葺の厳魂神社には、金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命が祭られています。石段を上がってやっと御本宮についたらほっと一息、もうここでいいかなと思ってしまいますが、せっかく金毘羅さんに上ったのならもう少し頑張って奥社まで行ってください。御本宮とはまた違った雰囲気を感じられる場所です。高台から琴平市街を見渡せる他、西側に切り立つ岩壁の天狗面も見物することができます。1月6日に例祭、毎月6日に月次祭が行われます。
琴平町といってまず最初に思いつくのが「金刀比羅宮」です。古来より海の神様、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など広範な神様として全国津々浦々より、大勢の人が参拝にきていました。参道口から御本宮までは785段、奥社までは1,368段の石段があり、参道には旧跡や文化財が多数あります。また、裏参道には春の桜、初夏のつつじ、秋の紅葉など四季折々に変化する風景を楽しむことができます。
屋島
「屋島」という名前は、島全体が家の屋根のような形をしていることに由来しています。頂上が平坦な地形は「メサ」(スペイン語で「テーブル」を意味する言葉が語源)と呼ばれ、屋島は日本の代表的なメサ(卓状台地)のひとつとされています。
高松市東部の溜池・久米池。水面に屋島と空が映り美しい光景です。屋島はハワイ・ホノルルにあるダイヤモンドヘッドにも形が似ているとも言われていて、高松のランドマークとして親しまれています。
また、古来より海外交流や交易海路のランドマークであり、海路を使った交通や通商での大切な地点となっていました。その昔、屋島は文字通り島でした。しかし江戸時代の塩田開発と後の埋め立てによって陸続きになったのです。
口コミ情報
「屋島は瀬戸内海国立公園にある海抜293メートルの半島形溶岩台地である。 頂上部が平坦で、その形状が屋根に似ている所から屋島と名づけられたという。 四季を通じてその展望は瀬戸内海随一といわれ、南国の陽光は、備讃瀬戸の島々に惜しみなくふりそそぎ、山上の各所にある展望台からは、ゆきかう大小の船舶、讃岐平野が一望でき、眼下には檀ノ浦の古戦場が広がる。」
「源氏と平家の『源平合戦』ゆかりの 遺跡・史跡 が点在する歴史とロマンの島。 屋島寺や屋島山上水族館など見どころ満載! それにしてもこの辺りの史跡って1000年単位のものばかりでまさに歴史のロマンを感じます。 ここで那須与一が弓を「よっぴいてひやうど放」って扇の的を射たのかあと思えどそんな名残があるわけでもなく、ただ眼前には瀬戸内海が広がっているだけ。 でも1000年前にここで、と思うとそこからの時の流れになんだか感じ入るものがあるのです。 」
徳島県
大麻比古神社
神武天皇の御代、天太玉命の御孫 天富命 勅命を奉じて 洽く肥沃の地を求め 阿波国に到りまして、麻楮の種を播殖し、麻布木綿を製して 殖産興業の基を開き 国利民福を進め給ひ、その守護神として、太祖天太玉命を此の地に斎き祀る。
猿田彦大神は、昔大麻山の峯に鎮まり坐しが後世に至り本社に合せ祀ると伝えられる。
延喜の制名神大社に列し、阿波国一宮と称え阿波、淡路両国の総産土神として崇め奉る。
清和天皇貞観元年従五位上を授け奉り、順次進階して中御門天皇享保四年正一位に進み給ふ。斯く朝廷の崇敬厚く、又代々の国司領主の尊崇深く、神田山林を寄進、藩費を以って、社殿の造営を行ひ、年々祭費を奉らる。明治六年国幣中社に列す。
明治十三年国費を以って本殿以下の造営が行はれた。現在の祝詞殿、内拝殿、外拝殿は昭和四十五年氏子崇敬者の寄進によって造営せられた。
口コミ情報
「阿波国一之宮。 おおあさひこ神社と読みます。 御祭神の大麻比古大神は、忌部氏の祖の天太玉命ではないかと考えられます。 境内の丸山公園には、第一次大戦当時に捕虜として収容されていたドイツ兵が造った橋が残されています。」
鳴門スカイライン
絶景を走る日本百名道
◆渦潮で有名な鳴門海峡とおだやかな瀬戸内海、内海を7つの橋で結ぶ爽快な海岸山岳スカイライン。距離は8㎞程度と短いが、魅力的な景色と走りも楽しめるワインディングが素晴らしい。
◆ひとことでいうとジェットコースターのような道路。アップダウン、ヘアピン、ストレートが交互に現れ、さらに瀬戸内海の美しい景色がドライブ心をくすぐる。ほぼ車両専用道路なので、スピードを出したくなるが、カーブが意外と深く長い場所もあり、コースを熟知しておく必要がある。
◆ハイライトはトップ写真の四方見橋付近。橋の手前には展望台もあり、多くのツーリストが休憩をしている。四国の中でも走りと景色の両方がそろった快走路だ。
口コミ情報
「 道中に信号もなく良く整備された道路で急勾配がある以外は走行しやすいスカイラインです。スカイラインという名前のとおりのような道で、本当にこれでもかというくらい高い場所に橋を架けているので絶景です。
伺った日も車よりバイクの姿が非常に多く、道中を楽しんで走行しているようでした。また、最近の若い方はマナーが良いのか車線をはみ出して走行するでもなく、前を走行している私の遅い車を追い抜くでもなく(どう考えても安全な直線部分でも)落ち着いた走りをしていたのが印象的でした。
鳴門海峡の美しい景色を眼下に眺めながらのドライブは素晴らしいですよ。時間があれば是非立ち寄って欲しい場所です。」
https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g678355-d2170594-r427191374-Naruto_Skyline-Naruto_Tokushima_Prefecture_Shikoku.html#
那賀川
徳島県那賀郡那賀町木頭北川の剣山山系ジロウギュウに源を発し、高の瀬峡を経て南流ののち東流。北東流に転じる中流域では著しく蛇行する。平野に出る下流域で再び東に向きを変え、阿南市辰己町と阿南市那賀川町中島の境界から紀伊水道に注ぐ。徳島県唯一の県内に源流があり流域が県内のみで県内だけを流れる一級河川である。
那賀川の紹介として「吉野川に次いで県下第二の大河」といった類の河川紹介がしばしば見られるが、吉野川は高知県分85km(出典:高知県海洋部HP)を除くと幹川流路延長は109kmであり、県内の長さの順位としては125kmの那賀川が第一である。
口コミ情報
「昔は『公方の里なかがわ』として登録されていた道の駅です。 近くにアザラシの「なかちゃん」が現れて有名になった那賀川があります。なかちゃんのスタンプや石像もあるのでぜひ探してみてください!」
愛媛県
道後温泉
道後温泉(どうごおんせん)は四国・愛媛県松山市(旧国伊予国)に湧出する温泉である。日本三古湯の一といわれる。
その存在は古代から知られる。古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集巻一に見える。なおかつてはこの周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。伊予国(いよのくに)という名前も湯国(ゆのくに)が転じたものという説がある[要出典]。
夏目漱石の小説『坊つちやん』(1905年)にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっている。2007年8月に地域団体商標(地域ブランド)として認定された(申請者は道後温泉旅館協同組合、登録商標第5071495号)。
口コミ情報
「松山でうどんといえば、「大黒うどん」・ざる風で大きめなお皿に玉子焼き、ノリ、胡麻、天カス(松山あげ,確認していませんが)がまぶしてある。お店秘伝のつゆがかかっている。うどんはモチモチ感があり、思わず旨い!。地元で人気、納得。ここのお店、郊外店店舗造りなので駐車場完備。お客さんの評判では、釜飯もいけるとのこと。 」
「この古い建物と施設が、 地元の人も普通に入浴に来るように未だ現役で使用されている。 行き届いた手入れは手の込んだ細工の飾り障子も 木目の美しさを引き立たせてる。 入浴しなくても、館内を見学でき、皇族用に作られた浴室の又新殿を係りの人が 案内してくれる。係りの方は若い方だったけど、よく勉強されていて、 いろいろ会話もはずみ楽しく見学できました。その後3階の夏目漱石が使用した部屋や 各所を浴室以外は自由に見学でき、古くて重厚な建物を堪能できました。 いたるところに湯玉モチーフがつかわれていて、 キュートです。」
坂の上の雲ミュージアム
坂の上の雲ミュージアム(さかのうえのくもミュージアム)は、愛媛県松山市にある博物館で、同市が取り組んでいる司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』を軸としたまちづくりの中心を担う施設である。
2007年(平成19年)4月28日に市内中心部の松山城を頂く城山の南裾に開館し、総工費は約30億円。
館長は松原正毅国立民族学博物館名誉教授。
口コミ情報
「松山城周辺にあるロープウェイ街は、 松山市が進めている「坂の上の雲」を軸とした 21世紀のまちづくり計画の一環として、 2006年に生まれ変わりました。 安藤忠雄氏が設計した坂の上の雲ミュージアムや ロープウェイの駅舎が新築され、 大街道から続く街路とロープウェイ商店街の 整備が進みました。 大街道に続くロープウェイ街は、電線が地中化され、 これまでごちゃごちゃしたイメージが一変し、 明るく見晴らしのよい街になりました。 このロープウェイ街はお洒落なカフェやショップが どんどんオープンしてます♪ レンガ造りの街並みは、お散歩・お買物スポットとして 地元民の私も、よく利用してます!」
「レトロな街並みです。 ロープウェイ街というように、 お城山に上がるロープウェイがあります! 坂の上の雲ミュージアムを見られたあとは ロープウェイにのって松山城下を眺めたら サイコーですよ!」
坊っちゃん列車
坊っちゃん列車(ぼっちゃんれっしゃ)とは、非電化・軽便鉄道時代の伊予鉄道に在籍した蒸気機関車 (SL) および、そのSLが牽引していた列車のこと。
夏目漱石の小説『坊つちやん』の中で、軽便鉄道時代の伊予鉄道が「マッチ箱のような汽車」として登場しており、四国・松山の中学校に赴任する主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから、坊っちゃん列車と呼ばれるようになった。
2001年より、伊予鉄道により松山市内の軌道で復元運行(ただし動力はディーゼル機関)されており、以後はこちらの方を指すことが一般的である。
口コミ情報
「道後温泉まで行きました。1日乗車券もあるので途中下車して散策するには良いですね。」
「坊ちゃん列車はぐるぐる回ります。 しかも、人力で・・・・。 終点の駅で方向転換する時に見られます。必見!」
「雰囲気が出て良い感じでした♪」
松山城
松山城(まつやまじょう)は、愛媛県松山市にあった日本の城。別名金亀城(きんきじょう)、勝山城(かつやまじょう)。各地の松山城と区別するため、伊予松山城とも呼ばれる。現在は、城跡の主要部分が公園として整備され、大天守(現存12天守の1つ)を含む21棟の現存建造物が国の重要文化財に、城郭遺構が国の史跡に指定されている。そのほか、昭和初期の1933年に大天守を残して焼失した、連立式天守群の小天守以下5棟をはじめとする22棟(塀を含む)が木造で復元されている。2009年のミシュラン観光版(ギード・ベール)日本編では二つ星に選定された[2]。
口コミ情報
「松山城周辺にあるロープウェイ街は、 松山市が進めている「坂の上の雲」を軸とした 21世紀のまちづくり計画の一環として、 2006年に生まれ変わりました。 安藤忠雄氏が設計した坂の上の雲ミュージアムや ロープウェイの駅舎が新築され、 大街道から続く街路とロープウェイ商店街の 整備が進みました。 大街道に続くロープウェイ街は、電線が地中化され、 これまでごちゃごちゃしたイメージが一変し、 明るく見晴らしのよい街になりました。 このロープウェイ街はお洒落なカフェやショップが どんどんオープンしてます♪ レンガ造りの街並みは、お散歩・お買物スポットとして 地元民の私も、よく利用してます!」
「ボンネット型のレトロバス。松山市内を周遊する。1日乗り降り自由の「遊遊チケット400円」で松山城下(道後含む)の歴史探訪ができる。JR松山駅から、松山市駅(伊予鉄)でも出発できる。ガイドでは大街道から坂の上の雲ミュージアム・松山城ローブウェイ乗り場を経由して道後温泉へ・さらに一草庵・ロシア人墓地、古町を廻るとある。バスには異人さんグループが乗っていたりして、これがまたこのバスにピッタリ合うんです。「坊ちゃん電車」と合わせて利用するのが、ご当地観光の通らしい。先の遊遊チケットにプラスして乗れますヨ。時刻とか詳しくは伊予鉄道さんのHPで・・。」
「松山市が一望できるもう1つの(西洋風の)お城です。もちろん本物のお城ではありませんが、のどかな雰囲気の穴場スポットです。お城のてっぺんの展望台からは、本物の松山城がベストスポットで眺められます。最近遊具が充実してきたので、子どもづれにもお勧めです。」
「都会では珍しくないかもしれませんが、 デパートの屋上にある観覧車です。 お薦めは、やっぱり夜景でしょうか。 松山城がライトアップされている時は、さらにキレイです。」
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