新宿: おすすめのラーメン店 5選

麺屋武蔵 本店

「" 角煮ラーメン "
見た目は意外にもシンプル。
スープは、すごくコクがあるというわけではないですが、醤油が立っている感じのしっかりした味付け。
麺は意外にも太くてビックリです。
歯ごたえがあって、ややモチモチしています。
一見、麺が勝ってしまいそうですが、スープの味がしっかりしているので、バランスはとれています。
角煮は柔らかくて美味しいです。」

 

「【武蔵ラーメン:1,100円】
席に着いてから程なくすると武蔵ラーメンがやってきた。大きな角煮が2個、そして煮卵が入っている。加えて油が多めのようだ。スープは鶏ガラと豚骨の動物系と、かつお節、煮干しの魚介系の2つを使ったスープをベースとした醤油味。以前は、サンマ節を使っていることが大きな特徴だったけど、現在は使っていないようだ。
ダブルスープだけど、どちらかと言うと魚介系の風味が際立つ。昔と味は違うけど、当時も魚介系が強めなスープだったような気がする。
麺は平打ち太めのちぢれ麺で、濃いめのスープとよく絡んで美味い。最近は美味しいラーメン屋さんが増えたので他を圧倒的に凌駕するというほどでは無いけど、やはり美味しいラーメンだ。オープンしたのが1998年。栄枯盛衰のラーメン業界においてこれだけ長く続いているのは、この味が皆さんに愛されているからだろう。」

 


らあめん 満来

ただでさえ中細のピロピロ麺の量が多いのに、
「チャーシュー系のメニューにすると
チャーシューが『ドーーーーン!』となるのもすごいですね。
CPとして考えたら、あの1200円でも安いと思われます。

なんてったって、写真の通り、チャーシューを別皿に移さないと
麺をスープに浸せません(笑
箸で持つと崩れそうになるホロホロ肉も点数高しです。

スープもスッキリとした酸味のある醤油味。
どこか懐かしい感じの味といえばいいでしょうか。
でも、この味がさらに病みつき感を演出しています。」

 

 


風雲児

「30分程度行列に並び、席に案内されて麺とつけダレがやって来ました。
見た目はやはり良いですねぇ。匂いも良し。

まずは麺からつけダレに絡めて一口。
やはり感無量の美味しさ。これが私の原点だと思うくらいに懐かしく美味しい味。

入っている豚バラもトロトロと柔らかく量も多く食べごたえあってもちろん美味しい。
味玉もやはり私の中ではラーメン界No.1と思える美味しさ。

別の有名店行った時は、美味しいんだけどスープが温くて残念。忙しいからしょうがないんだろうけど…
とか思っていましたが、ここはスープが温くても超絶に美味い。

と言うか温く調整してるのでは?と思ったくらいに完璧な味わいでした。」

 

「まずはスープを飲みました。もう濃厚で、味がしっかりとしていて、魚介と恐らく鶏のだしでしょうか、この味の配合が絶妙です。麺もちょうどいい硬さと太さでこのスープには本当にあっていました。メンマもしっかりと味があり、チャーシューも柔らかくて且つジューシーでした。葉ネギが入っているのは珍しいなって感じがしました。」

 


麺屋海神

「本当に澄んだ魚のだしで、魚のうま味が凝縮されている。それはくどいような風味の凝縮ではなく、とてもスッキリとした味わいだ。魚の節粉だけで風味を付けたスープと根本的に違うレベルに仕上がっている。

店内の壁にはその日に使用しているあらの種類が張り出されている。およそ4,5種類の魚のあらが使われていて、その日によって内容が変わるので、そのたび風味の違いを楽しめる。

麺もコシ、のど越し、味とも素晴らしくこのスープに良く合っている。

トッピングとして2種類のすり身が乗っており、紅白の色合いが楽しい。また幌切りの唐辛子がアクセントになっている。

へしこの焼きおにぎりが付いているので、そのままたべてもいいし、ほぐしてスープの中に入れて食べても美味しい。」

 


龍の家

「スープは魚粉を使わず濃厚豚骨スープに焦がし醤油を合わせていて中に炙った牛モツが入っている。麺はつけ麺には珍しい中細麺。東京つけ麺の王道的な魚粉たっぷりの濃厚動物魚介スープに極太麺というベクトルとはまた違った路線で、豚骨スープに牛モツの脂という動物系オンリーのこってりした味わいだけど、焦がし醤油の苦味がうまくバランスをとっている。

つけ麺のスープ割りはよくあるけど、こちらではなんと「お粥割り」。創業者が一風堂で修行していたこともあり、卓上にすりごま、もやしナムルや辛子高菜、紅生姜が完備。あのもやしで普通にビール飲めちゃうよね。新宿の一等地でここまでのコストパフォーマンスの良いお店はなかなか無いと思う。」

 

「新宿店だけの限定メニュー”つけ麺 もつ”もオススメです。全国の有名店が集まる”大つけ麺博”で2位入賞を果たしており、その味は折り紙つき。」