Toyota 400ドルの友達:カップホルダーに入る小さいロボット

わたしの妻が1年半かけて、ロビを完成させたのもあって、こういうロボットを見るとついつい和んじゃいますね。

 

Toyota Motor Corp. took one giant leap for robot-kind by launching the first humanoid into space to converse with astronauts. Now, it’s taking one small step toward commercializing robots for the masses.

 

トヨタは宇宙飛行士と会話するために初めてのヒューマノイドを宇宙に撃ち上げることによって、大きな飛躍を遂げた。そして今、大衆のためにロボットの商業化へ向けて、小さな一歩を踏み出した。

*「giant leap」とこの小さいロボットの対比がうまい表現ですね!


Japan’s largest automaker will begin selling a 10-centimeter-tall (4 inch) talking robot called Kirobo Mini across Japan in early 2017. Priced at 39,800 yen ($390) and small enough to fit into a car cupholder, Toyota is billing Kirobo as capable of responding to human emotions while engaging in conversation and moving its head and hands.

 

日本最大のクルマメーカーは、2017年の頭に日本全国でKirobo Miniという、身長10センチのしゃべるロボットを売り出す予定だ。

値段は39,800円でカップホルダーに収まる小ささ、そしてトヨタはKiroboは頭や手を動かしながら会話している人間の感情に反応できると触込んでいる。

 

そういえば「ロボホン」なんてのもありましたね。

 

ちょっと口コミ情報を調べてみました。

「数年後、「ロボット?そんな金にならないもの、
     とっくにやめたあるよ!」 ←このわざと日本語がヘタな中国人風のコメントに「ナイスクチコミ」が最大の56ついてますね。

 

「シャープは遊んでる余裕なんてないのにね!」

「歳を食うと失うものが多いかな。
無限にお金と時間があれば遊んでみたいですが、他の積み物消化が大変過ぎて手も金も回りませんね。」

「魅力を感じずバブル期でも躊躇するコスパ。
今、興味はソニー「プレステVR」」

 

なかなか厳しいコメントが並んでいます。まあ、当然ですかね。