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今のところ、わたしの業務は「銀行」の特に「送金」の部分に関わりが深いので、「証券」のことはまったく知りません。
しかも、今の仕事に就く前にはいっさい「金融関連」の仕事に就いたことはないので、「銀行」と「証券」は別のものだということもぜんぜん分かっていませんでした。
2年後くらいに、業務範囲の中に「証券」も入ってくることが予定されているそうなので、「そろそろ少しずつ勉強しておこう」と思い、ググってみました。
ふー、正解。
固い日本語で書かれているから意味がわからないし、読むのが面倒なのですが、やはりしっかり理解するには、自分なりに頭の中で分解しないとダメですね。。。
ファイナンス期間
受注や執行の管理をする際に、作為的に相場を形成される可能性がないかなど注意を払う必要がある期間。
募集・売出し発表日の翌日から払込日まで。
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「作為的に相場を形成される」、うーん、どういう意味ですかね。
どこかの誰かが何かしたらの目的で、ものスゴい売りを浴びせてくるかもしれないので、注意! ってことかな。
安定操作取引とは?
例外として認められている、有価証券の募集・売出しを円滑にする目的で価格の安定を図る取引。
(有価証券の相場を固定したり、安定させるという目的をもって売買や委託、受託をすることは禁止されています。)
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原則としては、「価格を安定させる」というのは禁じられているけども、「安定操作期間」だけは買支えして、安定させても例外として許されるということですかね。
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